MSI MS-6330 User Manual

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Summary of Contents

Page 1 - G52-MA00222

i Version 3.0 G52-MA00222

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第一章 製品概要1-2製品仕様CPU- Socket A AMD PGA Duron/Athlon プロセッササポート- 最高 1.5GHz までサポートチップセット- VIA KT133A チップセット- AGP 4x、PCI アドバンスド高性能メモリコントローラ- PC100/133 SDRAM

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第一章 製品概要1-3スロット- 1 AGP(Accelerated Graphics Port)スロット- AGP 仕様互換- AGP 2.0 1x/2x/4x サポート- 1 CNR(Communication Network Riser)スロット- 6 32-bit マスタ PCI バススロッ

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第一章 製品概要1-4BIOS- “Plug & Play” 機能が続された周辺機器や拡張カードを自動的に認識- Desktop Management Interface (DMI) 機能がマザーボードの仕様と設定を記録寸法- ATX フォームファクタ: 30.4cm x 23.0cmねじ穴

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第一章 製品概要1-5マザーボードレイアウトPCI SLOT 3PCI SLOT 2PCI SLOT 1AT XPower SupplyVIA8363ASocket 462DIMM 2Top: mouseBottom:keyboardTop: Port 1USBDIMM 3IDE2Bottom:P

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第一章 製品概要1-6製品特徴● ATXフォームファクタ● AGP拡張カードサポート● 200/266MHzFSB、Duron プロセッササポート● オーディオ機能チップに統合● PC Alertシステムハードウェアモニタ● DMI (Desktop Management Interface)サポー

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第二章 ハードウェアインストール2-1ハードウェアインストールこの章ではハードウェアのインストール手順について説明します。インストール中は、各種コンポーネントの取り扱いおよびインストール手順には最新の注意を払ってください。いくつかのコンポーネントは誤った方向にインストールすると破損または不安定になる

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第二章 ハードウェアインストール2-23. レバーを押し下げて元の位置に戻してください。2. ソケットのピン 1 と CPUの白い点か端が欠けている場所を確認してください。それらを合わせるようにして CPUをソケットに挿入してください。1. レバーをソケットから横方向に引っ張ってください。そのまま

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第二章 ハードウェアインストール2-3CPU クロックの設定CPU のコアクロックは Host Clock Frequency (バスクロック)と Core/Bus Ratio (倍率) をかけた数値です。CPU Clock = 100MHzCore/Bus ratio = 7CPU core sp

Page 10 - クロックジェネレータ

第二章 ハードウェアインストール2-4メモリインストールメモリバンクこのマザーボードは最大で1.5GBのSDRAMをサポートしています。3つの 168-pin unbufferedunbufferedunbufferedunbufferedunbuffered DIMM (Double In-Lin

Page 11 - オンボード周辺装置

第二章 ハードウェアインストール2-5DIMMモジュールのインストール方法1. コネクタの切り欠けに注意してください。ピン数が違うため反対方向に挿すことは出来なくなっております。2. DIMM メモリモジュールを DIMM1 から順番に DIMM メモリスロットに挿入してください。3. DIMM メ

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ii Manual Rev: 3.0 Release Date: December 2000 FCC-B Radio Frequency Interference Statement This equipment has been tested and found to comply wit

Page 13 - マザーボードレイアウト

第二章 ハードウェアインストール2-616M 1Mx16 ASYM 11 8 8MBx4 16MBx82Mx8 ASYM 11 9 16MBx8 32MBx164Mx4 ASYM 11 10 32MB 64MB64M 2Mx32 ASYM 11 9 32MBx2 64MBx42Mx32 ASYM 1

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第二章 ハードウェアインストール2-7バックパネル本製品には下図のような背面パネルがあります。マウスコネクタ: JKBMS1このマザーボードはPS/2マウスに接続するための標準PS/2マウスミニDIN コネクタが1 つ用意されています。このコネクタに直接 PS/2 マウスのケーブルを接続することがで

Page 15 - ハードウェアインストール

第二章 ハードウェアインストール2-8キーボードコネクタ: JKBMS1このマザーボードは PS/2 キーボードに接続するための標準PS/2 キーボードミニDINコネクタが1つ用意されています。このコネクタに直接PS/2キーボードのケーブルを接続することができます。PS/2 キーボード(6 ピンメス

Page 16 - CPU インストール手順

第二章 ハードウェアインストール2-9パラレルポートコネクタ: LPT1このマザーボードは LPT 用の 25 ピン メスのコネクタが 1 つ用意されています。パラレルポートは標準プリンタポートで Enhanced Paral-lel Port (EPP)と Extended capabilitie

Page 17 - CPU FSB 133MHz

第二章 ハードウェアインストール2-10シリアルポートコネクタ: COM A、COM BこのマザーボードはシリアルポートCOMAおよびCOMBのための9ピンオスの DINコネクタが2つ用意されています。これらのポートは16バイトFIFOを送信/受信するための16550A高速通信ポートです。マウスや

Page 18 - メモリインストール

第二章 ハードウェアインストール2-11オーディオポートコネクタLine OutLine OutLine OutLine OutLine Out にはスピーカまたはヘッドホン接続します。Line InLine InLine InLine InLine In にはCD プレーヤ、カセットプレーヤなどの

Page 19 - VOLTDRAM

第二章 ハードウェアインストール2-12コネクタファン電源コネクタ: C_FAN1 & S_FAN1これらのコネクタは+12Vの冷却ファンをサポートします。3ピンコネクタをサポートします。接続するときに注意しなければならないのは、赤い線はプラスなので+12Vに、黒い線はアースなのでGNDに接

Page 20 - メモリを使用する際の注意事項

第二章 ハードウェアインストール2-13ケースコネクタ: JFP1ケースのフロントパネルの電源スイッチ、リセットスイッチ、パワーLED、スピーカ、HDD LED を下図の通り JFP1 に接続します。パワースイッチ2- ピン押しボタンスイッチに接続してください。このスイッチは JRMS1 と同じ機能

Page 21 - マウスコネクタ: JKBMS1

第二章 ハードウェアインストール2-14フロッピーディスクコネクタ: FDD1本製品は 360K、720K、1.2M、1.44M 及び 2.88M のフロッピーディスクドライブに対応しています。このコネクタは付属のフロッピドライブリボンケーブルをサポートしていますUSB 前面コネクタ: USB2この

Page 22 - USB コネクタ

第二章 ハードウェアインストール2-15ハードディスクコネクタIDE1 & IDE2本製品に搭載しているIDEコントローラはPIOモード0-4、バスマスタ、及び UltraDMA33/66/100 に対応した 32-bit エンハンスド IDE コントローラです。本製品には IDE1(プライ

Page 23 - パラレルポートコネクタ: LPT1

iii 改定履歴改定履歴改定履歴改定履歴 第 1 版 2000 年 12 月 著作権について著作権について著作権について著作権について 本マニュアルは MICRO-STAR INTERNATIONAL 社(以下 MSI)及びエム・エス・アイ コンピューター ジャパン㈱(以下 MSI-J

Page 24 - ジョイスティック /MIDI コネクタ

第二章 ハードウェアインストール2-16IDE3 & IDE4 (K7T Trubo-R のみ)使用方法に関しての詳細は別冊のPromise RAIDマニュアルを参照してください。IDE4IDE3IDE 3 IDE 3 IDE 3 IDE 3 IDE 3 (サード IDE コネクタ) (オプ

Page 25 - Line Out Line In MIC

第二章 ハードウェアインストール2-17Wake-Up on LAN コネクタ: JWOL1このコネクタは Wake-Up on LAN をサポートするネットワークカードに接続します。この機能を有効にするには BIOS の Power ManagementSetup の Wake-Up on LAN

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第二章 ハードウェアインストール2-18IDE3/IDE4 HDD LED コネクタ: JGL2HDD LED は IDE3/IDE4 ハードディスクドライブの動作を表示します。HDD LEDが点灯している時にシステムの電源を切ることはおやめください。システムケースの HDD LEDコネクタをこのピ

Page 27 - ケースコネクタ: JFP1

第二章 ハードウェアインストール2-19IrDA 赤外線モジュールコネクタ: J2本製品は赤外線モジュールコネクタを1つ搭載しております。このコネクタは赤外線によって信号を無線で伝達、転送するためのものです。この赤外線機能を使用するためにはBIOSの中で設定する必要があります。J215PIN

Page 28 - USB 前面コネクタ: USB2

第二章 ハードウェアインストール2-20外部音声入力コネクタ: JAUX1このコネクタはDVD拡張カードのオーディオコネクタと接続します。モデム - インコネクタ: JPHONEボイスモデムのコネクタを接続します。Mono_Outはモデムのスピーカ出力コネクタに接続します。Phone_Inはモデムの

Page 29 - IDE1 & IDE2

第二章 ハードウェアインストール2-21電源ATX 20- ピン電源コネクタ: JWR1ATX電源のコネクタを向きに注意して挿し込みます。ATX電源を使用することで、このマザーボードはモデムリングWake-Upやソフトパワーオフをサポートします。また、この電源コネクタはコネクタをマザーボードに接続さ

Page 30 - イブは ATA 対応 HDD として扱われます。

第二章 ハードウェアインストール2-22クリア CMOS ジャンパ: JBAT1本製品は電池によって、マザーボードの設定を CMOS RAMで保存しています。JBAT1 の 1-2 ピンがショートしている時、CMOS データをキープしています。マザーボードのCMOSの内容をクリアするためには電源が入

Page 31 - モデム Wake Up コネクタ: JMDM1

第二章 ハードウェアインストール2-23スロットAGP (Accelerated Graphics Port)スロットAGPスロットにはAGP拡張カードをインストールすることができます。PCI (Peripheral Component Interconnect)スロット本製品には6つのPCIスロッ

Page 32 - Pin Signal

第二章 ハードウェアインストール2-24システム診断 LED本製品は4つのLEDでシステムの状態を監視することが出来ます。システムに異常があった場合、このLEDによって異常個所を確認することができます。D-LED と Smart D-LED の機能表はページ 2-28 にあります。Diagnosti

Page 33 - CD-In コネクタ: JCD1

第二章 ハードウェアインストール2-25状態状態状態状態状態システム電源 ONBIOS 初期化開始チップセット初期化メモリ認識テストオンボードメモリサイズのテストBIOS イメージを RAM に解凍キーボードコントローラ初期化VGA BIOS のテストこれよりスクリーンにメッセージが出力されるプロセ

Page 34 - モデム - インコネクタ: JPHONE

iv 安全のために安全のために安全のために安全のために 1. 以下の注意事項を必ず読んでください。 2. このマニュアルは必ず保管してください。 3. 本製品を湿度の高い環境下に置かないで下さい。 4. セットアップに入る前に本製品を水平な平面に置いてください。 5.

Page 35 - ATX 20- ピン電源コネクタ: JWR1

第三章 AWARD BIOS 設定3-1AWARD BIOS 設定3Award BIOS ROMにはユーザーが基本的なシステム設定を変更できるようにセットアップメニューが用意されています。この情報はCMOS RAMによって保存されるので、電源が切断された後でも、設定情報が消えるということはありません

Page 36 - クリア CMOS ジャンパ: JBAT1

第三章 AWARD BIOS 設定3-2BIOS 設定画面の起動コンピュータを起動してメモリカウント中に<Del>キーを押してください。また、下記のメッセージが POST(Power On Self Test)中、スクリーンの下に表示されている間に、<Ctrl> と <

Page 37 - CNR slot

第三章 AWARD BIOS 設定3-3メインメニューAward BIOS CMOS セットアップユーティリティに入ると、メインメニュー(下図)がスクリーンに表示されます。メインメニューでは、設定項目が7個、終了項目が2個あります。方向キーを使って項目を選択し、<Enter>を押してサブ

Page 38 - システム診断 LED

第三章 AWARD BIOS 設定3-4Standard CMOS Featuresシステムの基本的な設定をします。Advanced BIOS Featuresシステムの特別機能の設定を行います。Advanced Chipset Featuresチップセットに関する設定をしてシステムの性能を最適化し

Page 39 - システム診断 LED 機能

第三章 AWARD BIOS 設定3-5Load Optimized Defaultsシステム動作に最適なデフォルト設定をロードします。Supervisor/User PasswordUser および Supervisor パスワードを設定します。Save & Exit Setup変更したC

Page 40 - AWARD BIOS 設定

第三章 AWARD BIOS 設定3-6Standard CMOS Setup メニューには 10 個の項目があります。それぞれの項目に複数の選択肢があります。方向キーを使って項目をハイライトしてから、<PgUp>と<PgDn>キーを使って適切な値を選択してください。Stan

Page 41 - BIOS 設定画面の起動

第三章 AWARD BIOS 設定3-7Date< 曜日 >< 月 > < 日 > < 年 > の書式です。曜日 日曜日から土曜日までの曜日です。自動的に設定されます。月 1月から12月までの月を設定します。日 1 から31までの日を設定します。年 年

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第三章 AWARD BIOS 設定3-8Advanced BIOS FeaturesAnti-Virus Protection DisabledCPU Internal Cache EnabledExternal Cache EnabledCPU L2 Cache ECC Checking Enab

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第三章 AWARD BIOS 設定3-9Anti-Virus Protectionシステムが起動する間及び起動後にブートHDDのブートセクタやパーティションテーブルに何か書き込もうとすると、システムが停止してエラーメッセージが表示します。その際、ブートセクタ内のウィルス検出機能としても働きます。Di

Page 44 - Exit Without Saving

第三章 AWARD BIOS 設定3-10Quick Power On Self Testこの設定は、起動後の Power On Self Test(POST)をスピードアップさせます。有効の場合、メモリカウントが1回になります。無効の場合、3回です。EnableEnableEnableEnable

Page 45 - Standard CMOS Setup

v 目次目次目次目次 第一章第一章第一章第一章: 製品概要製品概要製品概要製品概要 1-1 製品仕様--------------------------------------------------------------- 1-2 マザーボードレイアウト----------------

Page 46 - PrimaryMaster/PrimarySlave

第三章 AWARD BIOS 設定3-11Typematic Rate Settingキーボードのリピート入力処理を有効にするかどうかを設定します。有効に設定すると、以下の typematic rate と typematic delay の設定が可能になります。選択肢は Enabled/Disab

Page 47 - Advanced BIOS Features

第三章 AWARD BIOS 設定3-12注意注意注意注意注意::::: チップセットに関して専門的知識がない場合は、設定を変更しないでください。Advanced Chipset FeaturesAdvanced Chipset Features Setup ではチップセットレジスタの値を変更します

Page 48 - CPU L2 Cache ECC Checking

第三章 AWARD BIOS 設定3-13DRAM Timing by SPDDRAMのタイミングはDRAMタイミングレジスタによってコントロールされています。このレジスタにプログラムされるタイミングはシステムの構成に依存します。粗悪な設計のメモリや遅いメモリを使用する場合は遅いレートに設定する必要

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第三章 AWARD BIOS 設定3-14System BIOS Cacheable有効にするとシステムの BIOS ROM 領域F000h-FFFFFh がキャッシング可能になり、システムのパフォーマンスが上がります。しかし、他のプログラムが、このメモリ領域に書き込みをしようとすると、システムエラ

Page 50 - Security Option

第三章 AWARD BIOS 設定3-15Onchip USBオンチップUSBコントローラを有効/無効に設定します。デフォルトは有効です。USB Keyboard Support有効に設定すると、USB キーボードをサポートしない OS であっても、BIOSがUSBキーボードのドライバ用意しPS/2

Page 51 - Advanced Chipset Features

第三章 AWARD BIOS 設定3-16PCI#2 Access #1 Retry無効に設定すると、アクセスが終了するまでPCI#2は切断されません。有効に設定すると、アクセスが何度も失敗し、ある一定の回数に達した時に、PCI#2は切断されます。デフォルトでは有効に設定されます。AGP Maste

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第三章 AWARD BIOS 設定3-17Integrated Peripherals Onchip IDE Channel0 Enabled Onchip IDE Channel1 Enabled IDE Prefetch Mode Enabled Primary Master PIO Auto

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第三章 AWARD BIOS 設定3-18OnChip IDE Channel0/Onchip IDE Channel1本製品には2つのIDEチャンネルがオンボードされています。それぞれ有効/無効に設定できます。IDE Prefetch ModeIDE読み込み/書き込みプリフェッチバファを有効/無効

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第三章 AWARD BIOS 設定3-19Onboard FDD Controllerこのシステムにはオンボードスーパー I/O チップが搭載されており、360K/720K/1.2M/1.44M/2.8MのFDD2台をサポートするFDDコントローラがあります。FDD を使用する場合は有効に、使用しな

Page 55 - Memory Parity/ECC Check

第三章 AWARD BIOS 設定3-20Onboard Parallel Modeオンボードパラレルポートを標準パラレルポートとしてのみ使用する場合は、”SPP”を選択してください。ECP と SPP モードを同時にサポートするためには、”ECP/SPP”を選択してください。”ECP”を選択すると

Page 56 - Integrated Peripherals

vi シリアルポートコネクタ: COM A and COM B--------- ジョイスティック/MIDI Connectors----------------------- オーディオポートコネクタ------------------------

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第三章 AWARD BIOS 設定3-21Power Management SetupPower Management Setup では、システムの使用状況に応じた省電力設定を行います。IPCA Function EnabledPower Management Press EnterACPI Sus

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第三章 AWARD BIOS 設定3-22Power Management以下のモードに関する省電力機能の種類を設定します。1. HDD パワーダウン2. ドーズモード3. サスペンドモード省電力には以下の3つの選択肢があります。その内2つは設定値が固定されています。Disable (デフォルト)

Page 59 - Onboard Legacy Audio

第三章 AWARD BIOS 設定3-23PM Control by APMNoNoNoNoN o システム BIOSはシステムの電力管理する際にAPMを使用しません。YesYesYesYesY es システムBIOSは省電力モードに以降する前に、APM実行まで待機した状態になります。この機能はWi

Page 60 - Power Management Setup

第三章 AWARD BIOS 設定3-24State After Power Failure電源が切れた後にシステムがどのように起動するかを設定します。Wake Up Events VGA Off LPT & COM LPT/COM HDD & FDD On PCI Master O

Page 61 - ACPI Suspend Type

第三章 AWARD BIOS 設定3-25Wake Up On LAN/RingLAN を通じてウェイクアップ信号が送られた時、またはモデムからのコールがあった時、システムを起動するかどうか設定します。この機能を使用するためには、お使いのLANカードまたはモデムがこの機能をサポートしている必要があり

Page 62 - Soft-Off by PWR-BTTN

第三章 AWARD BIOS 設定3-26以下は IRQ(IIIIInterrupt RRRRReQQQQQuests)のリストです。I/O デバイスが OS に認識されようとする時に、IRQ信号を発信します。OSがその信号に応対できる体制が整ったら、それに対して何らかの処置をします。Onに設定する

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第三章 AWARD BIOS 設定3-27PnP/PCI Configuration SetupここではPCIバスシステムの設定を行います。PCI(PPPPPersonal CCCCComputerIIIIInterconnect)バスシステムはシステムのI/Oデバイスを制御する上で必要不可欠なシス

Page 64 - IRQs Activity Monitoring

第三章 AWARD BIOS 設定3-28PnP OS InstalledPCI スロットの割り込み(IRQ)設定を BIOSで行うか OS で行うか設定します。”Yes”に設定するとBIOSは起動時に使用されるPnPカード(VGA、IDE、 SCSI)を初期化します。残りの PnP カード類は W

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第三章 AWARD BIOS 設定3-29DMA Resources各デバイスに手動で割り当てるDMAリソースを設定します。PCI/VGA Palette Snoopここは無効に設定してください。Assign IRQ for VGAここは有効に設定してください。Assign IRQ for USBこ

Page 66 - PnP/PCI Configuration Setup

第三章 AWARD BIOS 設定3-30Current CPU Temp. 33oC/91oFCurrent System Temp. 23oC/73oFCurrent CPUFan Speed 6124RpmCurrent SYSFan Speed 0RpmVcore 1.70V 3.3V 3.

Page 67 - IRQ Resources

vii クリア CMOS ジャンパ: JBAT1-------------------------- スロット---------------------------------------------------------------

Page 68 - Assign IRQ for USB

第三章 AWARD BIOS 設定3-31Current CPU Temp.CPUの現在の温度を表示します。Current System Temp.Systemの現在の温度を表示します。Current CPUFAN Temp.CPUFANの回転速度を表示します。Current SYSFAN Temp

Page 69 - PC Health Status

第三章 AWARD BIOS 設定3-32CPU Vcore Select DefaultCPU Vio Select 3.3VAuto Detect DIMM/PCI Clk EnabledSpread Spectrum Modulated EnabledClock By Slight Adjus

Page 70 - Current SYSFAN Temp

第三章 AWARD BIOS 設定3-33Auto Detect DIMM/PCI CLKDIMM/PCIクロックの自動認識を有効/無効に設定します。Spread Spectrum ModulatedCPUの周波数とクロックジェネレータのスペクトラム拡散を有効か無効に設定します。スペクトラム拡散とは

Page 71 - Frequency/Voltage Control

第三章 AWARD BIOS 設定3-34Load Fail-Safe/Optimized DefaultsStandard CMOS FeaturesAdvanced BIOS FeaturesAdvanced Chipset FeaturesIntegrated PeripheralsPowe

Page 72 - Clock By Slight Adjust

第三章 AWARD BIOS 設定3-35Set Supervisor/User PasswordStandard CMOS FeaturesAdvanced BIOS FeaturesAdvanced Chipset FeaturesIntegrated PeripheralsPower Mana

Page 73 - Load Fail-Safe Defaults

第三章 AWARD BIOS 設定3-36最大8文字までのパスワードを入力し、<Enter>を押してください。新しくタイプしてパスワードによって、CMOSに保存されていたふるいパスワードは消去されます。パスワードを入力すると、パスワードを確認するメッセージが表示されるので、パスワードをも

Page 74 - Set Supervisor/User Password

第四章VIAチップセットドライバ4-1VIA チップセットドライバ4K7T Turbo には VIA VT82C686B サウスブリッジが搭載されています。このサウスブリッジはハードウェア DVD アクセラレーション機能を持つ 2D/3D 統合エンジン、SoundBlaster Pro のための A

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第四章VIAチップセットドライバ4-2オーディオ機能- SoundBlaster Pro AC’97 オーディオサポート- FM統合レガシーオーディオ必要システム構成ここではVGAドライバのインストールと使用するにあたって必要なシステム構成を説明します。CPUCPUCPUCPUCPU AMD(R)

Page 76 - VIA チップセットドライバ

第四章VIAチップセットドライバ4-3Windows 98 でのドライバセットアップ手順CD-ROM ドライブに付属の CD を挿入してください。CD は自動的に起動し、次の 3 つのアイコンを表示します。”VIA Chipset Drivers”、”VIA AC97 PCI Sound Drive

Page 77 - 必要システム構成

第四章VIAチップセットドライバ4-4ステップステップステップステップステップ8:8:8:8:8 : “Install VIA Chipset Functions Registry”、”Uninstall VIA Chipset Functions Registry”の 2 つの選択肢があります。”

Page 78 - Windows 98 でのドライバセットアップ手順

viii Set Supervisor/User Password--------------------------------------- 3-35 Chapter 4 VIA チップチップチップチップセットセットセットセットドライバドライバドライバドライバ 4-

Page 79 - VIA AC97 PCI サウンドドライバインストール手順

第四章VIAチップセットドライバ4-5Windows NT でのドライバセットアップ手順VIA ドライバをインストールする前に Windows(R) NT 4.0 サービスパック3以上をインストールしてください。CD-ROM ドライブに付属の CD を挿入してください。CD は自動的に起動し、次の3

Page 80 - Windows NT でのドライバセットアップ手順

第四章VIAチップセットドライバ4-6VIA AC97 PCI サウンドドライバインストール手順ステップステップステップステップステップ1:1:1:1:1 : CD-ROM ドライブに付属のCDを挿入してください。ステップステップステップステップステップ2:2:2:2:2 : CD-ROM ドライブ

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第一章 製品概要1-1製品概要The K7T Turbo (MS-6330 v3.0)マザーボードは VIA KT133Aチップセットを搭載した高性能なマザーボードです。K7T TurboはAMDSocket Aプロセッサをサポートし、安価なビジネス/パーソナルデスクトップ市場のための製品です。VI

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